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禁煙②

今日で7日目。今日の症状は息苦しい。

仕事は休みなので、ボーッとしてるのは平日ほど気にならない。

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禁煙

禁煙中。今日で5日目。
離脱症状だか分からないが、本当に具合が悪い。

・常時ボーッとする
・たまに頭痛
・たまに吐き気
・たまに息苦しい
・下痢気味

ボーッとしてて、テンションがおかしい。

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実録 新選組

※2006/4/04



紺地に赤のだんだら羽織の男臭い新選組。以前からレンタル店で見かけてたのだが、限りなく正統派近いVシネ薫るそのジャケットに、畏怖を抱いて借りるまでに到らず。が、ひょんなことから検索したところ、なんと1分半の動画を発見。目を奪われたのが「殺陣」のスピード感。さすがVシネ、決闘はお手の物だ。

といったわけでレンタルして観てみたが、とりあえず「ら行」は巻き舌だった。
そこはやっぱVシネ。

「諸藩に号令を掛け攻め立てれば、長州如き叩き潰せようものを」
松平容保は超タカ派だった。

過去日テレの年末時代劇スペシャルほどではないが、Vシネ・オールスターと呼ぶに相応しい面々たち。時代劇批評で避けては通れない、色々と物議を醸す細かい配役議論は不毛となるのでここでは抜きで。
そんなアグレッシヴな皆さんだけに、葛藤なく簡単に不逞浪士を斬る斬る斬る。ま、相手もそうだけど。

前後編2枚の構成だが、1枚目の最後に新選組最大のクライマックス「池田屋事件」を持ってきており、徐々にボルテージは上がっていく。こうなるともう仕方ないが、逆に2枚目は幕府の衰亡と共に尻すぼみとなっていってしまう。後篇が気になる作りにはなっていない(と感じた)ため、前編単体で楽しむという手もある。

鳥羽伏見戦やそれ以降はダイジェスト形式で詳しくやらず。最後に近藤の斬首シーンと、洋装・土方の特攻(カチコミ?)シーンがおまけ的に入ってる。

当時の武家組織をビジネス的ではなく、任侠道というフィルターを通してみるのもなかなか新鮮だった。ダジャレ?

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レビュー

※2006/5/26

ターミネーター3

いわゆるヒーローアクション的で大衆向けなT2に対し、こちらは後日談的で劇中触れられてない裏設定の描写も多々あるためか、どうしてもマニア向けの印象が強く、派手さの面で見劣りしてしまう。最終的にスカイネットは目覚めてハッピーエンドとはいかないため、大規模な広告も打てなかっただろうか。大人になったジョン・コナーが肉体労働で食いつなぎ、やけっぱちになっているのも全体的に暗い雰囲気に包まれている一因かも。

クリスタナ・ローケン演じる無表情な女ターミネーター【T-X】と、シュワルツネッガー演じるタフガイな【T-850】との対決シーンに関してはド派手。
前回T2では液体窒素の【T-1000】型が相手。言わばラオウ操る剛の拳とトキ操る柔の拳のごとく、描写通り水を切るようなもどかしさがあったが、ついに3で剛の拳同士、ターミネーター初の打撃肉弾戦が繰り広げられる。爽快というより豪快。

ちなみにT2のシュワは【T-800】型。T3ではそれに改良を加え、予備動力がメイン動力と同様の水素エンジンに交換、計2基が並列搭載された高性能タイプになっており、新たに心理学もプログラミングされているらしい。細かい設定恐れ入った。

これら個性あふれるターミネーターたちの先祖【T-1】型が数十機、国防軍基地に格納された状態で登場。お約束で【T-X】にプログラムをいじられ、敵として立ちはだかる。
【T-1】は両腕がガトリングガンとなっており、フォルムのイメージは120ミリキャノンの無いガンタンク。他には追跡してくる小型ジェットのような兵器まで登場した。ターミネーターの強引でしつこい追跡は、昔(=現代?)から脈々と受け継がれているようだ。

随所にギャグを挿入。っていうか細かい1発ギャグ多すぎ。



バイオハザード

舞台であるラクーン・シティは地下にある街になっており、生活圏がある。その地下の街のさらに下の階層にある研究所「ハイブ」で、T-ウィルスが漏れ(わざと)、空気感染もするウィルスでは、もはや流出遮断不可能と判断したハイブ中枢の自我を持つコンピューター「レッドクィーン」が、人間を地上に出すまいとハイブ従業員をあらゆる手段(毒ガス・注水・酸素供給停止・エレベーターや館内施設の暴走など)で殺戮し、扉という扉をシャットアウトするパニックシーンから始まる。これだけで映画1本作れそうだ。

お次はレッドクィーンの所業を暴走と勘違いした(殺戮してるから普通に考えると思う)お上の命により、特殊部隊がハイブへ潜入。犠牲を重ねて中枢に辿り着くが、レッドクィーン曰く、私を停止させるのは危険だとの警告を跳ね除け、電磁力か何かでダウンさせる。すると全てのドアが開放され、うだうだやってる間に死人はゾンビとなり、街へ繰り出し始める。

ハイブの侵入者迎撃機能がおそろしく強く、序盤で作品に引っ張り込まれた。満を持して登場するゾンビもケタ違いに強く、逃げ惑うパニックアクションか‥と絶望しかけたところ、ミラ・ジョボビッチ演じる主役「アリス」が凄まじい強さを発揮し、希望が見えた。

ゲームをやってたので懐かしさも混じり、非常におもしろかった。1のボスキャラ「タイラント」が出てきたらもっとおもしろかったのにと思うのはハマった証拠。
ただ、ウィルスの体内注射で徐々に変貌していくというクリーチャーである「G」(2のボスキャラ)を生み出す工程に似た描写があり、最終形態で完全にモンスター化してしまう「G」をあえて「タイラント」に風貌を似せ、シンクロさせた感もある。でもひどいブサイク。

「タイラント」が、稀に存在するウィルス耐性のある人間をベースに肉体改造を施した「バイオ兵器」というゲーム設定上の観点からみると、ウィルスを注射されたあとに実験室から逃亡したという経緯を持つアリスは、外見も変わっておらず…つまりウィルス耐性があると推察できる。そう、実は主役が「タイラント」だった。異様に強いし。

2も観たが、ストーリーはゲームオリジナルの方がおもしろい。概ね沿ってはいるが。

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彰義隊

※2006/10/15 作成

吉村昭著作の「彰義隊」を購入した。


 
題は「彰義隊」だが、内容は戊辰戦争期に朝敵とされた皇族「輪王寺宮公現法親王」にスポットを当てた作品。全体の感想としては気分の高揚もなく、ただ淡々と話が展開されていくため、初期の「TOKYO TRIBE 2」を見てるような印象を持った。

後者はマンガだが。

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